生まれた性を受け入れられない

 
 生まれた性を受け入れられない。
 トランスジェンダーの基本心理だよね。これ。

 僕も自分が何故女に生まれたのか理解できない。
 男なら間違いなく大器早世だったのに~。
 まあいろいろとマフィア向きの性格なのは否めない。
 実際その道の人たちには「楽しみだ」と言われたり、「向いてる」と言われたり色々した。
 切り捨てる時はバッサリで情を残さないしね。僕。・・・違う才能もあるとは言われるけど。

 僕が女であることで世界は偉大な女たらしを一人失ったと言っても、誰も否定してくれない。
「月夜は前世で女を泣かしすぎたから、『ちょっとは女の気持ちを知れ』と女にされたんだよ」
は幼馴染の弁。え~じゃあパパ彼とか旦那とか女に生まれてないとおかしいじゃん~
 僕は男に生まれなかった。女にもなれていない。と自分は思っている。
 男として旦那にアドバイスできるし、女の話をしたりもする。
 別に性的なつながりがないわけではない。
 僕は女としてのジェンダー(性的役割)を生きてるけど、女扱いされるのは嫌い。
 でも女なんだよなあ。
 乳をとるだけで男に見えるんだけど、乳とるの痛いじゃん。確実に痛いじゃん。
 なので、乳がんになったらとる。レベル。
 
 人生において性別を突き付けられる。というのが僕には少なかった。
 出身地高知は女が強い。ハチキン(土佐弁:八つの金玉→四人の男を手玉に取るほど気が強く性豪だそうだ。高知の男もクセがすごいんだけどね)なので、「男らしい女」というのに対して否定的ではなかった。
 これは大きかったと思う。
 男らしいくても否定されず
「月夜だからねぇ」
でスルーされてた。
 自分の心の性を否定されず受け入れられていたので、「体と心の性を統一したい」とは思う価値観が育たなかったんだと思う。
 それにやたら理屈っぽいので
+苦労していたい思いしてお金かけて、遺伝子は変わらないし~
+チンコは生えてこないし~
+今までの人生は変えられないし~
+偽物(肉体)は裏社会では受け入れられないし~
 という結論に達する。パパ彼はバイだったんだけど、やたら
「両方持ってる人(竿アリボーリング済)いいよなー」
と言ってたけどね。・・・あの人は僕がホルモンしても喜びそうで怖い。
 旦那も止めないとは思うけど。まあ結婚してたら性同一障害の『治療』はできないけどね。
 っていうか彼らが愛したのは「僕」であって、「女」じゃないので。
 女はいつでも調達できるしね。伴侶は現在進行形で。いいな~

 トランスジェンダーってのは「性別」という呪いに取りつかれてる人たちだと思う。
 反対の性になったって自分は自分である。
 それを知ってても、トラウマで自分の性を捨てたいと自分の性を憎む人も見た。
 性を変えれば楽になる?
 性をコロコロ変えている人もいるそうだ。それはLGBTの闇だけど。
 でもなぜかトランスジェンダーの人って、「性を統一して普通の人になって」も、LGBTに残るみたいだね。
 なんでだろう。

 僕は女に生まれた。だから子供も産んでみた。
 で今度は娘が
「男ならよかったのに」
と言っている。・・・歴史は繰り返す。

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