お腹にいるときは内臓。出たら他人。トランスヴェスタイトはママか。パパか。

 僕は子供が二人いるけど、自分のことを「親」だとは思っていない。
 僕自身親に育てられてないので、「親」と言うものがわからない。
 なので我が子に対しては常に「人として」接してきた。

 子供たちは僕のことを名前で呼ぶ。本名でもない。
 旦那と出会った時のハンドル。
 でも最近は「オカン」「ママ」になってきた。
 それは子供が自分で「名前呼び」から変えたので文句は言わない。
 
 僕は我が子に対して、「子供なんだから」という物は一切加味しない。
 加味しなさ過ぎて、娘に失笑される。
「女装子なのに女を好きになる??」
「今いるよ。MTFビアン。『それノンケじゃないのか?』と思うけど、違うんだよ。結婚できるしいいんじゃないの。逆にFTMゲイもいるんだよ」
なんて話はする。同性愛の話とかもする。
 なんかビアンな彼女がいるような娘。まあそれはそれでいいんじゃないかと。
娘「絶対タチだわ。ネコは無理」
僕「あーわかる。ネコは無理だ」
 なんて話もする。
 
 親だから。とか子供だから。
 というのを全く持たない。自分の経験で「こうすればよかった」というのは話す。
 勉強すればよかった理由とか。と言っても僕の場合貧困だったので、高校も行けなかった可能性が大きかったんだけど。
 祖父ありがとう。貧困で高校に行けないとか情けない親だ。
 自分の経験を伝えることはするけれど、「子供だから」と抑圧することはしない。
 悪いことは「どうして悪いのか」と理屈を教えている。
 理屈が理解できないことは、真の意味で理解することはできないから。

 父親。母親である。そんなもの、僕にとっては何の意味もない。
 生物的には母親だけどね。
 
 僕にとって血のつながりはそんなに意味をなさない。血のつながりにすがらなきゃならない人もいるんだろうし、それはそれで勝手にすればいいけれど。
 血のつながりは時に呪いにもなりうる。
 そんなものより大切なものが確実にあるんだからね。

 時間は血よりも濃いものを作る時があるよね

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